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DJI MAVIC 2 発表! 1インチハッセルブラッドカメラ搭載のMAVIC 2 PRO・光学ズーム装備のMAVIC …

投稿日:2018年8月24日 更新日:

DJI MAVIC 2 PRO と MAVIC 2 Zoom 発表!2機種の詳細を紹介・比較してみる。

今日、8 月23日日本時間23時DJIから新機種となる「MAVIC 2」 2機種が発表&発売されました。

発表と同時に DJI公式ストア、並びに 楽天のDJI公式ストアでも取り扱いが始まっています。

もう今日のFacebookはMAVIC2の記事だらけになるでしょう。

アクセス稼げるんだろうなぁ(笑)流行りに乗りたい!というわけで、書いてみます。

今回は、7月19日。。だったかな?一度、なにか発表があるという噂があって、空振りに終わり(正確には何か地味なのが出た。。はず)、8月23日23時(日本時間)に発表があると告知されていて、リーク画像などからMavicProの後継機であろう。。という予測はありました。

で、予想通り後継機の発表となったわけです。

では、詳しく見ていきます。

MAVIC 2 は MAVIC 2 PRO と MAVIC 2 Zoom の2機種!

ぶっちゃけスペックはこちらを見ればわかるのですが、文字だとわかりづらいので。。

まずざっくり言うと、今回のMAVIC2 は

1インチセンサーのハッセルブラッド製カメラを搭載し、10bit HDR撮影に対応した MAVIC 2 PRO 

1/2.3インチセンサーで光学2倍ズーム&HD撮影の時はデジタルロスレスズーム2倍で最大4倍ズームが可能なMAVIC 2 Zoom

の2機種です。

Zoomの方は光学ズームなので、4K収録の時も光学ズームは使えます。

価格は2機種それぞれに3パターン。計6パターン!

MAVIC 2 PRO価格

  • 単体 189000円
  • 単体+Fly More キット 228000円
  • DJI CareRefresh 206000円

MAVIC 2 Zoom 価格

  • 単体 162000円
  • 単体+Fly More キット 201000円
  • DJI CareRefresh 179000円

DJI Care Refresh とは?

今回新たに「DJI Care Refresh」というものが追加されました。名前からして、AppleCareみたいなもん?と思ったら、やはりそうでした(笑)

水没などで故障した場合、1年間の間に2回、機体を交換できるという安心サービスです。まさにAppleCareのDJI版とでもいいましょうか。

ただし、交換には初回15000円、2回目18000円が別途でかかるそうです。最初に単体との差額17000円を払ってるので、1回目は合計32000円払う事になります。

ドローン保険で機体保険付けた方が安い気がします。変わってなければ、掛け金は機体価格の7%ですから。2万円いきません。まぁメーカー直のケアで安心を得たい人には良いかもです。

Fly More キット が単品で売られるようになった

いままでの機体は、「Fry More コンボ」という名前で、予備バッテリーなどがセットされているパッケージが売られていました。

今回から、「Fly More キット」という名称に変わり、Fly More キット単品でも販売されています。価格は39000円。

Fly More キットの内容は以下の通り。

  • 予備バッテリー2本(単体の1本と合わせて計3本になる)
  • 低ノイズ 予備ペラ2組
  • 充電ハブ 4本のバッテリーを少ない順に1本ずつ充電する充電ハブ。例によって複数本の同時充電ではない。
  • カーチャージャー 1
  • バッテリーパワーバンクアダプター バッテリーからUSB電源を取り出すためのアダプター
  • Mavic 2 ショルダーバッグ × 1

なので、例えばMAVIC 2 PRO の場合、単体189000円+Fly More キット39000円=228000円となるわけです。

おそらく、これまで、Fly More コンボの予備バッテリーの数が機体によって1個だったり2個だったりしていて混乱を招いたので、別のパッケージとしたのだと思います。

このほうがわかりやすくて良いですね。好感♪

MAVIC2 基本性能

次に、基本性能を見ていきます。

機体の大きさ

たたんだ状態:214×91×84 mm (L×W×H)

たたんでいない状態:322×242×84 mm (L×W×H)

これまでのMavicProよりも若干大きくなった模様。分厚いってかんじかな。

重さ

Mavic 2 Pro:907 g / Mavic 2 Zoom:905 g

日本では200g以上は規制対象なので、しっかりと規制対象です。

最高速度

最大速度:72 km/h (Sモード) ※Pモードは記載なし。

以前の64.8kmからスピードアップ。

最大飛行時間(無風)

31分 (最大ホバリング時間は29分)

参考:最大飛行時間PHANTOM4PRO 30分、MAVIC PRO 27分。もはやPHANTOM4をも凌駕。

実質はその2割程度を残して低バッテリーアラームが鳴り、精神衛生上あまりよろしくないので、現場では20~23分ってところでしょうか。充分すぎますね。

現場では、同時に充電できる充電器が有った方がとても便利ですが、やはり今回もMAVIC2用の充電ハブは「同時」ではなく「残量が少ない物から順番に1本ずつ。。」という仕様なのでした。なんで同時に出来るようにしないのか??

最大到達距離

通信方法に最新のOcuSync 2.0 を採用し、2.4GHz、5.8GHz自動切換えで最大到達距離もアップ8km!

ただし日本では2.4GHzのみ使用可なので日本国内では5km。これまでは4kmでしたのでそれでも1kmアップ!

障害物検知が全方向になった

前後・左右・上下6方向全てに障害物検知機能が付きました。PHANTOM4PROでさえ、上方向は検知しなかった。

ついに、「死角なし」になった。あまり要らない気もするが。。。(笑)

最大機体傾斜角 & ジンバル動作角度

これは超重要です!!!!

なぜなら、以前購入したMAVIC AIR はこの点について重大な欠陥があったから!!

機体の最大傾斜角に対して、ジンバルの可動角が不足しているため、機体が最大傾斜になった時にジンバルがそれ以上動けず、結果として機体の傾きにつられて画角が傾くという致命的な欠陥があります。

今回は?

最大機体傾斜角35°に対して、「機械的な可動範囲 チルト-135°~45°」「操作可能範囲 チルト-90°~30°」と書いてある。

わかりにくいし、試してみないと分からないけど…過去の失敗を基に、期待を込めて見れば「操作可能な範囲は狭いけど、機体が補正してくれる分はそれ以上ある」と見て良いと思います。

最大で45度上を向く事が出来れば、機体が35°傾いても+10°の画角まではOKという事でしょう。チルト軸はね。

あとは… ロール軸…は? 書けよ。。。ロール軸。どうなんだよ!? 

写真から判断するに、ロール軸は35°も傾けない気がするけどなぁ。。。。?どうなのよ?ちゃんと書いてよ。DJIさん。

基本性能はここまで!

MAVIC 2 PRO と MAVIC 2 Zoom の新機能

ようやく、目玉です。MAVIC 2 PRO 、MAVIC 2 Zoom の新しいところを詳しく見ていきますよ。

とりあえず、MAVIC2 とその他機種の比較表です。時間ない方はこれ見てください(笑)

表示環境により、表が見づらいかもしれません。。

画像版の表はこちら。

MAVIC 2 PRO MAVIC 2 Zoom MAVIC AIR MAVIC Pro Platinum PHANTOM4PRO 
センサーサイズ
画素数
 1インチCMOS
有効画素数:20MP
ハッセルブラッド製カメラ
1/2.3インチCMOS
有効画素数:12MP
1/2.3インチCMOS
有効画素数:12MP
1/2.3″(CMOS) 、
有効画素 1235万画素
 1インチCMOS
有効画素数:20MP
焦点距離 35 mm判換算:28 mm 35mm判換算:24-48 mm 35mm判換算:24mm 26mm(35mm 判換算) 35mm判換算:24mm
F値 F2.8~11調節可 固定 ただしズームにより変化
F2.8 ~ 3.8
F2.8 F2.2 F2.8~11調節可
シャッター種類 電子シャッター 電子シャッター 電子シャッター 電子シャッター メカニカルシャッター/電子シャッター
視野角 77度 83度~48度 85度 78.8度 84度
静止画サイズ  5472×3648  4000 x 3000 4056×3040  4000 x 3000 3:2アスペクト比:5472×3648
4:3アスペクト比:4864×3648
16:9アスペクト比:5472×3078
H265録画 × ×
H264 動画解像度・FPS  4K: 3840×2160 24/25/30p
2.7K: 2688×1512 24/25/30/48/50/60p
FHD: 1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p
4096×2160 24p
3840×2160 24/25/30p
2720×1530 24/25/30p
1920×1080 24/25/30/48/50/60/96p
1280×720 24/25/30/48/50/60/120
4096×2160 24/25/30/60p
3840×2160 24/25/30/60p
2720×1530 24/25/30/48/50/60p
1920×1080
24/25/30/48/50/60/120p
1280×720 24/25/30/48/50/60/120p
ズーム 未確認 光学2倍
デジタルロスレス2倍
未確認 未確認 デジタルズームは有り
色深度 10bit 8bit 8bit 8bit 8bit
HDR HLG方式で対応 非対応 非対応 非対応 非対応
最大ビットレート 100Mbps 100Mbps 100Mbps 60Mbps 100Mbps
パノラマ
クイックショット ×

まずは MAVIC 2 PRO から。

MAVIC 2 PRO 1インチセンサー採用&ハッセルブラッド製カメラ搭載。10bit HDR 撮影に対応!

ハッセルブラッドとは、スウェーデンのカメラメーカーです。「人類史上最高のカメラを作る」ために日夜取り組んでるそうです。カメラはとてもお高いです。

良いのかどうか?はわかりません。使った事ないのでw わからない事はわからないと言います。

とりあえず、ハッセルブラッドのページのTOPが MAVIC 2 PRO になってました(笑)

このハッセルブラッドのページから、MAVIC 2 PRO に積まれているカメラの詳細と、撮影サンプル画像をDLすることが出来ます。興味ある方は覗いてみてくださいね。

これによると、MAVIC 2 PRO のカメラ名称は HASSELBLAD L1D-20C です。

スペック的には、ついにPHANTOM4PROとならぶ1インチセンサーを搭載しました。

画素数は2000万画素。絞りも調整できるようになり、F2.8~F11。ISOは最大12800.

これらは全てPHANTOM4PROと同じです。

これに加えてMAVIC 2 PROの優れている点は10bit/HDRでの撮影が可能になった点ですね。

なので、一言で言うと 今までのMAVIC PROにPHANTOM4PROよりも高性能のカメラがついて、10bit HDR も撮れて、頭もよくなった機体 です。

10bitでの撮影が可能に!!

カメラ性能的に特筆すべきは10bitで撮れるようになったことです。これまでは8bitです。

映像の色はR・G・B もしくはY、Cr、Cbで表現されます。

それぞれに8bit分の階調があります。8bitで表現できるのは2の8乗。256通りです。消灯から全灯まで256段階の明るさがある。

なので、表現できる色の数は256の3色分。256×256×256で、約1677万色を表現できます。

これが10bitになると?2の10乗で1024階調。1024×1024×1024=10億7000万色を表現(記録)できます。

そして、MAVIC 2 PRO が画像処理に採用した色空間は HNCS(ハッセルブラッドナチュラル カラーソリューション)というものです。

以下、ハッセルのページより引用です。

Hasselblad L1D-20cは、空撮映像の画質水準をより高く引き上げる、最先端の空撮カメラです。大型の2000万画素、1インチセンサーにより、従来のDJIドローンカメラと比べて特に低照度下で優れた撮影性能を誇ります。さらに、ハッセルブラッドナチュラルカラーソリューション(HNCS)で、極めて正確な色彩で撮影することができます。

HNCSは、より広帯域な色を取り込み、極めて正確な色調を記録します。このシステムは、日没や紅葉などを撮影するときによく使われるプリセットの選択を必要とせずに、自然な色彩を記録します。Mavic 2 Proカメラシステムに搭載されたこの技術が、より優れた色彩や色調での動画・静止画撮影を可能にしました。

過酷な条件下での屋外空撮では、HNCSは鮮やかな色合いとニュアンスに富んだ色調を記録するための理想的な色空間です。これにより、フォトグラファーは新次元の高画質を手に入れることができます。

とのこと。

センサーサイズもF値もISOも、ハードウェアの数字上のスペックはPHANTOM4PROと同じですが、中身はハッセルの力により別物!て感じ、伝わりますか?

HDR対応!

最近の4Kテレビの売り文句に「HDR対応」というのがよく書かれています。HDRとはHigh Dynamic Range の略で、輝度情報の幅が広いぜーってことです。

もっと簡単に言うと画面の明るさの幅が広いって事です。数値で言うと、HDR対応と未対応(SDR)の映像では100倍の差(情報量です。100倍明るいんじゃないですよw)があるそうです。

電気屋さんでテレビ見比べてみると一目瞭然です。HDRの方が画面の陰影のメリハリがあり、実際の視界に近いと感じるのが分かると思います。まるで現実のようだと。

で、HDRの方式にはいくつかあるのですが、MAVIC2ではHLG(ハイブリッドログガンマ」方式のHDRを採用しています。

HLGはHDR対応テレビではHDRで再生され、未対応テレビで見ても互換性のある、「互換性に重きを置いた放送用の方式」です。

この、ハッセルブラッドの技術を取り入れて、高品位の10bit&HDRに対応したのは、かなりメリットデカいと思います。HDR対応のディスプレイで見れば、これまでとは歴然たる違いになって表れるはずです。

カメラ性能だけ見るれば、現行機種の中で文句なく最高性能のカメラを搭載していることになります。(INSPIRE2のX5やX7はフォーサーズなので除外。HDR記録は不可)

残念ながら、ウチの4KテレビはHDR対応じゃないんだけどね。。。(笑)

8bit SDR と 10bit HDR の比較動画はYoutubeに沢山転がっています。こんなのとか。

https://youtu.be/7KkU7oomos4

※注:SDRのモニターでもわかるようにしたイメージ映像です。「これくらい違いますよ」って事です。

ちなみに、Youtube自体は既にHDR映像のアップロードにも対応しているので、HDR対応のグラボ&ディスプレイで見れば4K 10bit HDRの映像が楽しめます。

ただ、下に書くようにMAVIC2 は4K60Pの記録には対応していません。。これマジでイケズだわ。。

フレームレートは4K30Pまで!

唯一、PHANTOM4PROに劣る点。60Pの撮影は出来ませーーん。なんでー?これ、本当にイケズでしょ。。PHANTOM4PROとの差別化をしたいのかもね。

MAVIC 2 Zoom 光学2倍ズーム&HD撮影時はデジタルロスレスズーム2倍!最大4倍のズームカメラで表現の幅が広がった

センサーサイズは 1/2.3インチ 1200万画素。 これまでのMavic Proのスペックから変化なし。

しかし、その他のスペック的も総合的に見るとMACIV AIR のセンサーっぽいかな。。と(未確認)

そこに、35mm換算で28mm~48mmの光学2倍ズームが可能なレンズを搭載したのがMAVIC 2 Zoomです。

HD撮影の場合は、余裕のあるセンサーサイズを使ってデジタルロスレス2倍ズームが使え、最大で4倍のズームが可能となります。

光学ズームは強力な武器です。

記録できる映像のビットレートはこれまでの60Mbpsから100Mbpsにアップしました。

一言で言えば「MAVIC PRO Platinum をズーム出来るようにして、アタマ良くした機体」って感じですね。

しかし、この「ズーム」機能こそ、表現の幅を広げてくれます。

被写体に近づかなくても、被写体を画面いっぱいにした迫力ある画が撮れるわけです。被写体との距離を保ったまま撮れるので安全性を保つ事にもつながる。

なぜかDJIでは「ドリーズーム」を推してますね。。。(笑)これです。

「ドリーズーム」は機体を遠ざけつつカメラをズームする撮影法で、被写体の大きさを変えることなく(動くことなく)、背景だけが動いてるように見せるズーム法の事です。

ズーム機能を強調したいのかな。。?(笑)

ちなみに編集ソフトでも同じようなことは出来ます。こんなの。拡大したりするので4Kのままは無理ですけど。MAVIC 2 PRO は光学ズームを使って、4Kでもこれが出来るのでしょう。

そして、MAVIC 2 Zoom も 4K30Pまで。

 

2機種共通!さらにインテリジェントになった自動撮影

ハイパーラプスが自動で撮れる!

ワンタッチでハイパーラプスが撮れるんですって。すげー。。今までの機体でも撮ろうと思えば撮れますが、手間が大変でした。

自動で撮ってくれるのは素晴らしい!これはやってみたいですね!!

フリー
サークル
コースロック
ウェイポイント

 

更に頭がよくなった アクティブトラック2.0

これもすごいかも。

  • 正確な認識機能:これまでよりも正確に対象物を認識し、
  • 軌道予測機能:それまでの動きから軌道を予測し見逃さず、
  • 高速トラッキング:対象物が高速でもついていき、
  • 障害物回避:追尾中も障害物回避センサーはオンで、障害物を避けながら追尾する。

以上。6方向の障害物検知はココで一番本領を発揮しそうです。これまでよりも見逃さない。業務のレベルまで使えるようにアタマ良くなってる事を祈る(笑)

クイックショットもアタマ良くなった!

ワンタッチでカッコいい動画が撮れるクイックショット。

新機種が出るたびに、新しいパターンが増えていくのを地味に楽しみにしています(笑)

上で紹介したドリーズームが自動で撮れます。ただし、ドリーズームはZoomのみです。

その他の機能

  • 暗い所でもノイズ低減。ハイパーライト
  • OcuSync2.0で更に無線の信頼性がアップ
  • スフィア、180度、水平、垂直の4方向が選択できる超高画質4800万画素パノラマ
  • MAVIC AIRに続き、8GBの内蔵ストレージ搭載!

と、こんなところでしょうか。

MAVIC 2 PRO / MAVIC 2 Zoom どっちが買いか?

これは迷いどころですわ。。。。 業務にも使えるレベルだという事はおそらく皆一致でしょう。

反論もあるかもしれませんが、あえて言うなら。。。

お仕事メインなら、放送使用にも耐える高品位な 10bit/HDRが撮れる MAVIC 2 PRO。 

趣味用途なら断然MAVIC 2 Zoom。

しかし、仕事用としてはPROのスペックは中途半端な部分がある事も否めない。これプラスでズームと4K60Pが欲しかった。

もしPHANTOM4PROがあればすぐには必要ない。PHANTOM5に期待! じゃあMAVIC 2 Zoom 買うか!ズーム使えるのは面白そうだし!

っていう結論になりますね。

こうなってくると、来るべきPHANTOM5の予想スペックは、ズーム、10bit、HDRを一気に乗せてくるのではないかと。センサーはフォーサーズで、防水まで対応してたら最高なんですけどねぇw

そんな事を考えると、待とうかなって思ってしまうのです(笑)

DJI製品を買うなら 楽天のDJI公式ストアから買うのが一番お得

ここで何度も書いておりますが、DJI製品を買うのであれば DJI公式ストア楽天市場店で買うのが絶対に一番お得 という持論を展開しております。

DJIのHPから入れる公式ストアで買うと、DJIストアでしか使えないよーなポイントが1%しか付きませんが、楽天で買えば最大で14%の楽天ポイントが付与されます。日にちによっては、更に2%付きます。商品が高額になるほど、たかが1%でも大きいです。うまくすれば3万ポイント以上付きますから。バッテリー1本買えます。詳しくはこちらの記事

なので、Amazonとかのカエレバのリンクは貼りません(笑)楽天だけ貼ります。

楽天のDJIストアでも既に取り扱い開始しているようなので、のぞいてみてくださいね。

MAVIC 2 PRO Fly More Kit 

MAVIC 2 Zoom Fly More Kit

最後まで読んで下さった方へ。

定価よりお安くお譲りできます。僕は代理店ではありません。個人だからこそです。品切れの際は無理です。興味ある方はコメント欄またはメールにて。

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名前 : 岡崎 慎一

5歳でトイラジに出会い、それ以来ブランクはあれどずっとラジコン好き。
とあるアーティストのMV撮影でDJI INSPIREでの撮影を目の当たりにしてドローン空撮を志す。現在はそのMV撮影時に飛ばしていた人に師事。

ドローンの他、登山とマラソンとロードバイクと天体撮影とラジコンと音楽とデリカスペースギアとPCとカレーが好き。 これら全部を活かして、旅をしながら稼げるバックパッカーとなり世界一周に憧れてます!
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