筆者のラジコン歴&昔話
初めてラジコンに触れたのは多分3歳か4歳でした。
親戚のおじさんが誕生日にポルシェ935のトイラジをくれて、それ以降、35年以上、細く長くずっとやってます。
小学生の時に、ミニ四駆&ラジコンブームが来ました。
同じころ、テレビでもテレ東で「タミヤRCカーグランプリ」という番組もやっていて、毎週録画してました。
小倉智昭さんが実況してて、日髙のり子さんがレポーターでしたw
小倉さん、当時は「小倉のお兄さん」と自称してましたねー
ラジコンブームが始まった頃は、ホーネットやホットショットが人気だったと思います。。
ホーネット
ホットショット
小学生の憧れの的は、その数年後に出たアバンテw ↓2011年リリースとなっているのは再販です。
初めて組み立て式のラジコンを買ったのは小学5年生の時。お年玉で田宮のクラッドバスターを買いました。
ビッグタイヤ&ツインモーター4駆&4WSでどこでも走り切るのがとてもカッコよかったです。
実際、田宮のラジコンの中ではとても息の長いモデルだったと思います。
わかる人にはわかる懐かしい話です笑
その後、中学生の時にエンジンカーに手を出しました。
京商のスティンガーMk.2。
なかなかかからないエンジンに手を焼きつつも、模型エンジンの扱いを覚え、20歳くらいで初めて空モノRCに手を出しました。
京商の10クラスのセスナ177カージナル。
薄い塩ビみたいな素材でした。
最初は教えてくれる人もいなくて、シミュレーターも無い。
無謀にも単独で飛ばしに行き、離陸したと思った次の瞬間、落ちてました。。
その後、教えてもらえる所(RC飛行機クラブ)に行って、教えてもらった後は、普通に飛ばせるくらいになりました。
上京して、他の趣味も出来て、東京だとなかなかラジコンやる場所も無くて遠ざかっていたけど、時々思い出したようにラジコン熱が再燃し、細く長くずっと続けておりました。
3年ぶりのフライト 京商 パイパーカブ
そして、こいつだけは手放さなかったです。
京商のパイパー カブ。 エンジンは2stの15クラス(0.15立法インチ=2.5cc) 。
買ったの、いつだろう??もう覚えてないです…
地元の仙台から持ってきたから、軽く15年以上…20年くらい前なのは確かです。
10年以上前に神奈川で飛ばして軽く落として、直して、3年前に30秒くらい飛んで、上空でエンストして不時着させて、その時に盛大に燃料漏れしてるのを発見し、直すのが億劫で放置していました。
先日、師匠のところに持参して、燃料漏れの原因だった燃料パイプを交換。やってみたら15分で終わりました笑
そして…3年ぶりフライト!
操縦法…というか、スティック操作の割り当てはドローンと同じですが、飛行機は似て非なるものです。
危なくなったらスティックを離せばいいドローンと比べると、当然ながら飛行機は常に前に進んでいて、飛んでいる間は常にスティック操作が必要です。
落ちる危険があるぶんやっぱり神経はすり減します。
でも・・・楽しい♡♡ かわいい。。&凛々しい。。
飛行動画がこちらです。落ちずに無事に帰ってきました。
ちなみにこの動画、iPhoneで撮影して、iPhoneのアプリで帰りの車中で作りました。
携帯で作れるなんて、今の技術ってすごい。もうPCの動画編集ソフトいらないのでは?ってくらい。
最近はモーターもバッテリーも進化して電動が主流ですが、やっぱりラジコンはエンジンが好きだなぁ。
そのうち、安いアクションカメラを載せて空撮してみようと思います♪