飛んでる飛行機を空撮!
こんにちは。
まだまだアップしたい沖縄の映像が残っている中、先週末は久々に師匠のいる栃木県に行っていきました。
師匠と共に、最近少しだけ燃えていること… それは
飛んでるラジコン飛行機をドローンで撮る!
という遊び(笑)
というか、僕が「やりたいっす!師匠は飛行機飛ばしてください!」とお願いして、やっているだけですw
でも、小さな機体で速く飛び回る飛行機を追うのは練習になると思うんですよねぇ。。(笑)
飛行機のスペックは15クラス(2.5cc)のエンジンを積んだ京商のPiper Cubです。
20年くらい前の古い機体。
全幅が1100mくらいだとおもいます
重量は1.5kgくらいかな… 落ちるたびに修理して、接着剤と補強材で重くなっています。
15エンジンも20年くらい前のものw まだ圧縮あるけど段々と弱くなってきている→パワー落ちてるので、ちと荷が重くなってきている感じかも。
実は2か月くらい前に一度チャレンジしたんですが、操作画面上に映る飛行機はとーーっても小さく、すぐ見逃してしまって、それを探すのが精いっぱいで、あまり上手くいきませんでした。
今回は、その時よりは少しだけ上手く撮れたので載せてみます。
相変わらず、カメラワークがとても荒く。。酔ってしまったらごめんなさい。
独特のフワフワ感
今回は編集の時、飛行機を大きく映す事をメインに考え、ズームは4k撮影画面の1/4までという自分ルールを破り、遠くに映っていても寄るだけ寄ってみました(笑)
1mちょいの小さな機体&非力なエンジンながらも、空気をしっかり「捕まえて」、フワフワしながら飛んでいる感じが多少は出た気がしています。
個人的に、このふわふわ感、大好きです。
まだ後ろからの画が圧倒的に多いですが、後ろからだけじゃなくて、横飛びで横から‥とか、後ろ飛びで前から‥とかの画も押さえたいなぁと思います。
何回かやってわかってきたのは、
飛行機を飛ばす側から「こう動く」と言ってもらうよりも、ドローン側から「こう飛んでください!」と言った方がうまくいく気がします。
あと、師匠アクロバットしすぎww インメルマンターンとか押さえるのまだ無理ですからw
師匠とは「あと4~5回くらいやったら上手くできそうだね!」と話していますw
近々、師匠所有の50クラス4stエンジンを積んだ大型のCub君も登場予定です!