MAVIC AIR 買いました!
今さら、MavicAir を買いました。
コンボの方です。色は黒。購入はもちろん楽天のDJI公式ストアで♪ ポイントが14000くらいつきまして、それで予備バッテリーをもう1本買いました。
Phantom4Proもとても好きですが、いかんせんデカい。自分は登山するので、気軽に山に持っていき、山頂で4K撮影したい!というのが買った動機のほぼ9割ですw
自分で書いた過去記事を読み返してほしくなりましたw
MAVIC AIR 開封の儀
開封です。非常にたくさんの物が入っていて、至れり尽くせりの内容です。
充電ハブはもちろん、バッテリからUSB電源を取り出すアダプターまでついてる。すげぇ。
しかし、個人的にはアダプターをセットに入れる金があるならば、充電ハブを同時充電可能なものにしてほしかった。
バッテリー4本接続できるのは良いけど、やはりこれまで通り「容量の多い順に順番に1本ずつ充電する」システムなのですよ。同時充電を可能にしてくれ。頼むから。
あと予備ぺラは4枚入ってるものが2パックあるので、「1パック当たり1機分」と思ってしまいがちですが、パックごとに4枚とも全て同じ回転方向の物が入っています。(クアッドコプター(プロペラ4基)のドローンは、対角線上のプロペラは逆回転しています。(基本知識ですが一応補足)
なので「1パックを予備で持っていけばいいや♪」と思ってそのまま持って行くと、いざ交換が必要な場面になった時に4枚すべて同じ回転方向なので、回転方向が逆のプロペラは交換出来なくなりますw
2パックそのまま持っていくか、4本入ってるうちの2本を交換して、1機分として持っていきましょう。
MAVIC AIRのバッテリーについて
バッテリー容量は2374mAhです。約2C充電まで対応するようです。
※補足:充電単位「C」とは?
計算上、容量1000mAh(1Ah)のバッテリーを1時間で満充電出来る電流(この場合は1A)で充電することを1C充電と言います。2Aで充電すれば2C充電です。充電電流が大きいほど急速充電となり短時間で充電出来ますが、バッテリーに負担がかかり痛めるだけでなく、充電電流が大きすぎると発火等の恐れもあります。バッテリーごとに最大充電電力をチェックしましょう。
実際には、バッテリーは満充電近くになるほど電気が流れにくくなります。この記事にも書いた通りオームの法則です。急速充電でも80%以上まではすぐ充電出来るけど、残り10数%の充電はそれまでよりも時間がかかるのです。なので、2Cで充電しても30分で充電完了とはなりません。条件によりますが40~50分程度かかります。
MavicAirの場合、容量は約2300mAなので、2C充電するとなると最大で約4.6Aの電流が流せることになります。
※「最大充電電力」の記載はDJI社のバッテリーのページに確かにありましたが現在は消されています。安全性のため?か、何か不都合が?自社の遅い普通充電器(3.79A)が売れなくなるから。。とか?(笑) ちなみに、純正オプションのMavicAirカーチャージャーの出力は4.54Aです。まさに2C充電です。
バッテリーを3本同時に充電する充電器
上に書いた通り、純正だとハブを使っても1本ずつの充電なのは変わらない。するとどうなるか?充電待ちの時間が発生します。
休憩時間としても良いんですが、充電待ちというのは出来るだけ避けたい。なので、Phantom4Pro(以下P4P)の時と同じように社外品のパラレル充電器を買いました。
こんなのです。
P4Pの時はP4P専用の充電器でしたが、機体が変わるたびに充電器買うのも不経済。荷物も増える。
なので、今回は機体ごとに出力(電圧・電流)を切り替えられて、充電ケーブルも機体によって交換出来るものにしました。これ1つあれば複数の機体に対応できるし、出力(電圧・電流)がマッチすればこれから出る機体にも使えます。おススメです!
MavicAirの充電電圧はMavicProと同じ13.2Vです。なので、MavicAirにも使えます。
ただ、MavicAirのコネクターは付属していなかったので、別で買いました。これ。
オスメスが違いますが、この充電器の出力のコネクターはラジコンでよく使われる「XT60」という規格なので、このコネクターを買って、MavicAirのケーブルに繋げば出来上がりです。
僕はコネクタ買わずに、充電器に付属のケーブルをぶった切ってハンダでくっつけましたけど。
MavicProのモードを使い、MavicAirの充電ができます。
充電の様子↓
社外品の充電器って大丈夫なん?
ちなみに、こんな中国製の社外品充電器、大丈夫なの?と思う方もいるかもしれませんが「全く問題ない」というのが筆者の見解です。
DJIの純正充電器を見ると分かる通り、純正の充電器すら、ただのACアダプターの先に専用のバッテリー端子を付けただけの代物です。
DJIのドローンで使用されているリチウムポリマー(リポと言います)バッテリーは、確かに充電の仕方、取扱いを誤ると発火したりする可能性もあるバッテリーです。リポが出始めの時は実際に発火事故もありました。その多くは墜落等の物理的な衝撃によってバッテリーの中身が外気に触れて発火したものです。
そのため「インテリジェントフライトバッテリー」の通り、バッテリー側に「頭の良い保護回路」(セルごとのバランス充電制御、温度、充電量、逆接防止、過充電&過放電防止など)が何重にも付けられています。全て入っているか?は未確認ですし一般論です。なにもDJIのバッテリーだけではなく、リチウムイオンやリポバッテリーは通常、保護回路が入っているものです。
インテリジェントなのはバッテリーの方であって、充電器ではないのです。ラジコン用だと頭の良い充電器もあります。しかし、少なくともDJIの充電器は頭の良い充電器とは言えません。嘘だと思う方は、純正充電器を分解してみると良いと思います。「出力」のケーブルはプラスマイナスの2本しかなく、それがコネクタによってセルごとに並列に分岐しているだけに過ぎません。これで充電管理をするというのが無理な話ですw
なので、適正な電圧、電流を出力できるものであれば社外品でも問題なく充電出来ます。
他にもあるMavicAir用パラレル充電器
MavicAirの充電器を他にもいくつか載せつつ、カタログスペックからだけですが所感を書いておきます。
4つ同時充電。いろんなショップで売られてます。
しかしこれ、出力は13.2V/8Ah(1本あたり2Ah)なんですよ。これだと、1本あたりの充電は純正充電器(3.79A)を使うよりも遅いのです。満充電まで1時間20分のようです。4本同時に充電出来るのはいいけど1本あたりは遅い。というわけで、ちょっと敬遠しました。
2本同時充電可能なカーチャージャー
車のシガーライターから充電する充電器も売ってます。バッテリーが小さいため、充電電力が1本最大60W程度、2本でも120Wなので、たしかにシガーライターからでも2本までなら充電出来そうです。僕は既に車に走行充電システムのサブバッテリーがあるので選択肢には入ってませんでしたが、気軽さではこれも良いと思います。
ただ、注意すべき事が2つあります。
注意点1:充電電流をチェック!
充電電流が2A程度のものと、4Aの物とあります。4Aの方が速く充電出来ます。僕なら速い方選びますねー
注意点2:車のヒューズをチェック!
シガーライターの容量=ヒューズのAをチェックしておきましょう。
充電電流4Aのこれの場合、2本充電時の出力は13.2V×4A×2本=105W以上です。
車のバッテリーは12Vなので、10Aのヒューズが付いていれば120Wまでは流せます。殆どの車はシガーライターは10~15Aのヒューズになってるはずで大丈夫だと思いますが、後悔しないためにも一応チェックしておいた方がいいでしょう。
MavicAir 飛ばしてみた
バッテリーの話が長くなりました。。やっと、実際に飛ばしてみました。
行ったのは千葉の九十九里浜と、蓼科山山頂と、那須烏山のパラグライダー場です。ときおり、強い風が吹いていました。
5つ星満点で評価してみたいと思います。
可搬性:★★★★★
最高です。どこにでも持っていけます。
耐風性:★★★★☆
かなり高い!このサイズからは想像もつかないくらい、海や、山頂に吹き上げる風(リッジ)等、そこそこ強風(10m程度)の中でもホバリング維持していました。感心しました。
物理的に、大きい機体に比べて機体が軽い=慣性が小さい=少しの風にも影響を受けやすいのは事実です。しかし、それと耐風性は厳密には別と考えます。
耐風性の本質は風を受ける面積(投影面積)と、風を受けても(流されても)それに負けずに回復させるパワーにかかっています。
MavicAirは物理的にはP4Pなどの大きな機体よりも少しの風にも影響されやすく、P4Pよりも小刻みな修正が入ります。いわゆる「頑張ってる感じ」なのです。
その分、★1つ減点。しかし10m/sほどの風でもしっかり耐えていました。
電波:★★★★★
カタログスペックの電波到達距離2kmは本当です。しかし、1.5kmくらいからは遅延し始めて使い物になりません。まずまずですね。
運動性:Pモード:★★★☆☆
Pモードの運動性能は低いです。最大傾斜角15度で、最高速度28.8km。最初にカタログ見た時誤植か?と思いましたが、残念ながら本当に遅かったです。
運動性:Sモード:★★★★★
運動性能は高いです。最大傾斜35度。もっとも、レース用のホビードローンには遠く及ばないと思いますが、小さいボディでトップスピード68km/hは余計速く感じます。
操作性:★★★☆☆
操作性はP4Pと比べた場合、スティックが固いです。スティックを延長すれば解決するかも。
また、後述しますが、ジンバルピッチの動きがP4Pに比べると滑らかさに欠ける。特に初動。セッティングで滑らかにすると、当然ながら初動&止まりが鈍い。。難しい所ですが、P4Pに比べると滑らかさに欠ける。
撮影機能:★★★★☆
クイックショット、良いです。手動でも出来るけれど、ワンタップで自動で出来るのはとても良い!
P4Pに比べて絞り(F2.8)が固定な事はわかってて買ったので仕方ないですね。
上にも書きましたけど、ジンバルのチルト方向の操作がP4Pに比べて滑らかさに欠ける気がしました。結構セッティングを試したけどダメでした。
- P4Pに比べてチルトダイヤルの感度が悪い。特に初動が鈍い。
- P4Pに比べると全体的にジンバルの滑らかさに欠ける。
ように感じます。この点で★1つ減点。
撮影の快適性:★★☆☆☆
これが一番の問題ですねー。前の記事でも書いた通り、MavicAirのコンセプトは素晴らしいと思います。
しかし、「空撮を目的とした機体として、致命的な欠陥」があります。
それは、「Sモードの際、画角が大幅にぶれる事」です。
P4PでもSモード時は同じ現象が起きることもありますが、頻度が違う。以下の理由から、頻繁に起きるのです。
その理由とは「機体の最大傾斜角に対し、ジンバルの最大傾斜角が足りない」のです。
カタログ上、機体の最大傾斜角は35°です。これはスティック全開にしたときはもちろん、ブレーキがかかる時も意図せず頻繁に起きます。それに対して、ジンバルの最大傾斜角はロール軸±30°・チルト軸-90°(真下)~+17°(上向き)です。
ということはどうなるか?
Sモードで最大傾斜35°になった場合、
- ロール軸はその可動範囲の限界30°を超えた時、機体につられる形で傾いた方向に5°傾きます。
- 同様にチルト(ピッチ)軸は、カメラを水平(0°)にして前進した場合、35°-17°=18°下方向に傾く。突然です。慣れると予想はつくようになるけど。
- ちなみに後退する場合はジンバルは可動範囲の広い下向きに動いて追従するので傾かない。
これについて、DJIサポートにチャットで問い合わせました。やり取りは以下の通り。
僕:スポートモード時にスティックいっぱいにすると、前進(ピッチ)、左右(エルロン)共に、ジンバルが傾きます。仕様ですか?Phantom4Proも持ってて、ジンバルがコケますが、それとは違う症状だと思います。
DJI: はい。MAVIC AIRでは、スポーツモード時のスティック操作によるカメラの傾きは仕様となっております。
僕:撮影するためのドローンなのに、この事をカタログに書かないのはいかがなものか?と思いますが。MAVIC PRO も前にカメラついてますが、同じようになりますか?
DJI:はい、MAVIC Pro、Mavic Airともにスポーツモード時は、機体の傾斜角によりジンバルカメラの傾きは発生致します。
僕:MAVIC PROのPモード時の最高速度は? あと、カメラが前についてるのはSPARKもですね。SPARKもなりますか?
DJI:スパークも同様に傾きは発生致します。mavic proの飛行速度(Pモード)は、無風環境及び海抜0Mで約36km/hとなっております。
僕:ふむ。割と定番な事なのに、ネット上に情報を出さないのは何故なのでしょう? 何度も聞きますが、前進時、スポーツモードでスティックいっぱいにすると、チルト側にかなりの角度、勝手に下を向くんですがこれが仕様なんですよね?
DJI:はい、スポーツモードでご利用される場合、機体の傾きがカメラの作動範囲を超える場合に、傾きが発生致します。
「機体の傾きがカメラの作動範囲を超える場合に、傾きが発生致します。」と、ハッキリ認めていらっしゃる。
この欠陥は致命的です。これ知ってたら買わなかったかも。
こんなんでは、スポーツモードでの空撮はほぼ不可能でしょう。理由は
- 映像が傾かない程度にしかスティックを倒せず、思い切ったスティック操作が出来ない。
- いつ傾くかが予想出来ない時がある(ブレーキでも起こるため)
- いくら傾かない程度のスティックワークを心がけても傾くときは突然傾く。
これにつきます。結果として、
MavicAirでの安定した空撮は最高速28.8kmのPモードでのみしか出来ない。P4Pのように、時折ジンバルがコケるものの、Sモードの運動性を生かしつつの安定した撮影はほぼ不可能。
という事になります。単に僕が情弱だっただけなのだろうか?全速前進する時にジンバルが傾くドローンって「普通」なのだろうか??
素人考えの改善策としては、2つです。
機体傾斜を抑えたモードを作る
遅いスポーツモードと言うべきか?速いPモードと言うべきか? ジンバルの作動限界を超えない傾きに抑えたモードを作るか、もしくは、機体の最大傾斜角をユーザーが設定できるようになると良いと思います。
ジンバルの可動範囲をアプリで限定する
上にも書いた通り、機体の最大傾斜は35°。ジンバルの可動範囲はロール軸30°、チルト軸-100°~17°です。
という事は… ロール軸はどうしようもないので、機体の傾きを最大30°に設定する。
30度に設定した場合、前進で画角がぶれる恐れがあるのは30-17=13で、-13°未満(‐13°よりも上)の時。後退時は30-100=-70°
ユーザーが操作できるジンバルのチルト軸可動域を-13°~-70°に設定し、機体傾斜を30°にすれば計算上は画角のブレは解消できる。
可動域の広いジンバルに無償交換
これ、一番やってほしいw
MavicAir 飛ばしてみた まとめ
MavicAirのコンセプトを素晴らしいと感じていたし、期待していた機体だけにちょっと残念です。
結局、現状ではほとんどの場合はPモードで撮影し、編集で早送りして見せている状況です。
MavicAirで撮影した動画
Pモードで撮影して、250~300%早送りしています。この早送りする見せ方だと、通常の速度で見ている分には気にならないようなわずかな舵のブレも気になってしまいます。。
ていうか、このMavicAirのプロモーションムービーすら、本当にMavicAirで撮ってるならば、Pモード撮りの早送りではないかと。だってAirはSモード全開だと18°下に傾いて、水平は向けないんですからw
ジンバルの可動域という物理的な問題なので、根本的な解決は無理でしょう。設計ミスじゃね?と思います。
根本的な解決は無理でも、最高速や可動域を犠牲にしてでも出来る限り発生を押さえ込む方向に修正してほしいです。ファームアップで解決するのかどうか?期待したいところ。
そして、MavicPro、SPARKでも同じ症状が現れていたのに、その情報を得る事が出来なかった自分の情弱さにも腹が立ちますが、過去の機体でも同様の症状を抱えながらネット上にその情報を載せないDJIも「いかがなものか?」と思います。
画質も耐風性も可搬性もクイックショットなどの手軽さも素晴らしいドローンです。しかし、Sモードでのこの欠陥がこれらを台無しにしています。
今ある中で完璧な、ベストなドローンだと思ったから購入し、期待していたのに、現状は「使いにくいSモードを持った、実際はPモードで平和に撮る専用機体」です。
「Sモードでの撮影には期待しない」そう割り切れるならば、MavicAirは最高の機体です(笑)
そして。。。 MavicAirの後で、P4Pを操縦してみたところ。。。「全てが滑らか!」で、感動しました。改めてP4Pに惚れた直した。
最後に、その日、MavicAirのSモードで撮影した映像をノーカットで。いくら気を付けても、突然傾くのですよ。。初っ端からグラ!っといってますもん。。。改善求む!!
MavicAir スポートモードで撮影
ちょっといろいろ調整したりしながら飛ばしてるので、舵をラダーだけ単独で打ったり、見苦しいです。。
時折、左右や下にグラ!っと動くのは意図した操作ではありません。これが起きるから、スポーツモードでの撮影はキツイ。。
Phantom4Proで撮影
飛ばしてるとわかりますが(画に表れてるかは謎ですがw)、MavicAirに比べるとジンバルの動きなどが全てにおいて滑らか。こっちのが好きだ。。
okaoo1976さん、はじめまして。
自分もスポーツモード使用時のジンバルの傾き問題に直面して検索している最中に、この記事を見つけました。
この現象について情報共有させていただきたいことがあり、ユーチューブにアップロードされている動画にコメントさせていただきましたので、もしよろしければご返事いただければ幸いです。
https://www.youtube.com/watch?v=xkyGn-nBM4A
こんにちは!コメントありがとうございます。
Youtubenoコメントも拝見しました。そこに書いてあった以下の部分。
>自分の機体の場合、その後スティックを中心に戻しても(ホバリング状態になっても)傾きがそのままで元に戻らないのですが、「ZAKIO’s HOBBY」さんもこのような状態でしょうか?
はい。当方も同じ状態です。これが更にダメですよね。
ただしチルト方向に限ると思います。ロール方向は大丈夫です。
チルト方向に関しては以下の挙動です。
・スティック前進全開→機体の前傾角度がジンバルの動作角度の限界(+17度(上向き17度))を超えると、画面がグラっと下方向に傾く(機体の最大傾斜は35度なので、計算上は18度下を向く)
・全開でも、常に最大傾斜になっているわけではない。初動で最大傾斜。速度が乗ってくると徐々に最大傾斜ではなくなる。なので、スピード乗ってからはスティック全開でも途中でカメラを上方向にチルトすると、多少上を向く。
・スティックを戻しても下向いたまま。
・これに加えて、ブレーキ時にも予期せぬところで前後左右で最大傾斜(どいうか、ジンバルの動作角度を超える傾斜)になる事があるため、そのたびに画面が傾く。
明らかに設計ミスだと思います。これではスポーツモードでの撮影は望めません。
[…] 家族で淡路島に行きました。その際、シーカヤックによるサンセットクルーズをしたのですが、当方所有のジンバルの可動範囲を超えると画面が突然下を向く先天的な欠陥品である「愛せない機体」のMAVIC AIRを持参して乗り込み、家族でカヤックを楽しむ姿を撮影しようと目論んでおりました。 […]