蒼天航路 〜ドローンと空撮とキャンピングカーのブログ〜

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キャンピングカー リチウムイオンバッテリー関連 lifepo4

キャンピングカー の走行充電 と ソーラー の 同時充電 はOK?NG?

投稿日:2021年2月21日 更新日:

キャンカーユーザーさんの抱く疑問・噂を解きほぐすコーナー3回目!

これも昔からよく言われることでしょう。こちら!

走行充電 と ソーラー の 同時充電はいいのか?悪いのか?

ね。昔から諸説あるのではないでしょうか。そして大勢は「NG!」と書かれていることが多いのではないでしょうか。

結論から言うと、ウチは「同時でも問題ない」という立場 です。

しかし、諸説あるのも分かってます。なので、あくまで主観だし訂正大歓迎です。

で、実際に「走行充電 ソーラー 同時」とかでググると、真っ先に「同時に充電はできない」という文言が出てきます(笑)

ググれば一発で出てくるから一部書いちゃいます。A〇Cオートさん、蓄〇さん、k〇niken先生さん。

「走行充電 ソーラー 同時」のGoogle検索結果(2月21日現在)の上位4つのうち3つが否定的意見(というか断言)ですもの。 ※ちなみにあと1つはRENOGYの2in1充電器(笑)

せっかくだから順番に見ていきます。

A〇Cさん

Google検索トップ! すげぇ! NGな理由としては

「電気は電圧が高い方から低い方に流れる。どちらも電気が流れるような状態だと、電圧の低い方の充電器に電気が逆流して壊れてしまう可能性があります」

とのこと。なるほどですね。反論します。

走行とソーラーの充電電圧合わせればいいじゃん。しかし2系統な以上、リンクでもしてなければ完全には合わない。が、一番電圧低いのはバッテリーです。そっちに流れるじゃん。しかも、そもそもその理論だと、エンジン切ってる夜間はバッテリーからソーラーチャージャーに毎晩逆流してるじゃん。

ということに。充電器は完全無欠のダイオードみたいなもんです。充電器に使用想定内の電圧の電気が流れたって壊れません。

k〇niken先生

Google検索3位! ※2位はRENOGYの2in1充電器w

これは雑誌なんでしょうか?雑誌ページをPDFとして公開されているという事なので、こちらはリンク張らせてもらいます。こちら。これについてです。

執筆はキャンピングワークスの社長であらせられる小西さんという方だそうで。大物すぎた。昨年、オルビスに400Ah付けさせてもらいました。

なのだが。。

2系統の電気を1カ所に合流させると、電圧の高い系統の電気が優先的に流れて電圧の低い系統の電気を妨害する現象が起きる。~水槽の例え。中略~ 電気を大量に供給している送電ラインが少量供給でも、電圧の高いラインに負けてしまう。

とのことです。で、実際に実験しています。

実験結果要約

100Wソーラーと走行同時の場合、

  • 走行充電 14V/7.4A 
  • ソーラーパネル(そこそこの日差しだそう) 12.8V/4.14A →その後13.4V/4.3Aにアップ。

合計11~12Aで推移していて、アイドリングでの走行充電のみに変更し、インバーターで500Wの照明を付けたら充電電流が18-25Aになった。だから、ソーラーを入れるとかえって減るから無駄だ。と。

ホントに申し訳ないんですが…メチャクチャです。。

まず、ソーラーと走行は並列になる。並列で合わせるべきは「電圧」で、「電流」の差は問わない。加算される。だから電圧を合わせる。リチウムなら14.4Vとかに。合わない事を前提に書いておられる。。昔は電圧合わせるの困難だったんだろうか?

あと100Wソーラーの出力。12.8V/4.14A=53W。その後上がって、13.4V/4.3A=57W出ている。この数値はMPPTではなくPWMチャージャーであれば「そこそこの日差し」なら「立派な数字」だと思います。100Wパネル/PWMで100W出そうとするのがそもそも違う。

その後のソーラー外してアイドリングの走行充電だけにして、インバーター経由で500W(!)の照明つけたら18-25Aに上がった。。って、当たり前です。負荷かけてるんだから。バッテリー電圧も落ちるんだから。ウチのデュカトもエンジンかけながらドライヤー使った時とかは電流計がチャージ側に振り切ってたよ。

オームの法則なんです。流れる電流の大きさは電圧と抵抗値による。照明の分流れやすくなる=抵抗値が減る。アイドリングだけの時の電流量を書いてほしかった。

無茶苦茶言ってると思う。。 

ちなみに、RENOGYの走行充電器とMPPTチャージャーでどっちも14.4Vに設定して同時充電すれば、ちゃんと電流は合算されます。並列ですから。「電圧」を合わせるんです。

蓄〇さん

Google検索 第4位! 当該記事は探してください。

”同じ質問には、基本的にお答えしていませんが~” と、のっけからなにやら上からな回答である(笑)

主張としては、長いので要約すると、

2系統の充電器(仮に、ソーラーチャージコントローラーと車のオルタネーター)が同時に充電を開始すれば、(バッテリー電圧ではなく)お互いの充電電圧を監視することになりませんか?

と。で、この結果として、

異なる充電系統が混在すればあっという間に充電終始電圧(コントローラーの最大出力電圧)に達し、すぐに吸収充電→フロート充電に切り替わる。

すなわち、充電開始時のバッテリー電圧が11.0Vであった場合でも、(もう一方の充電電圧を検知するので)あっという間に「バルク充電」→「吸収充電」→「フロート充電」に変わり、バッテリーにとってこの繰り返し充電をするわけですから、とてもバッテリーの適正な充電方法とは言えません。

蓄〇さん、アキバにリアル店舗もあり、たまに行きます。お世話になっています。店員さんの1人とは顔馴染みで、時々聞いてもいないのにお勧め商品などを見せてくれたりするし、知識も豊富で好きなんだが。。

これについてはトンデモである。ごめん。きっと…というか絶対、顔なじみのあの店員さんはこれを書いていない。書くわけがない。

ということでまず、

2系統の充電器が同時に充電を開始すれば、(バッテリー電圧ではなく)お互いの充電電圧を監視することになりませんか?(原文ママ)

なりません。この最初の時点でもう違う。

監視するのは「バッテリー電圧」である。例えば放電し終わって電圧11Vのバッテリーに充電器が14.4Vの電圧をかけたからと言って、バッテリーの電圧が、曰く「あっという間に」お互いの充電電圧である14.4Vになって吸収・フロートになるなんて事はない。

BMS見てりゃわかるし、テスターあてりゃわかる。

充電のためにバッテリー電圧に対しての高電圧をかければバッテリーは充電され、伴い電圧は上がっていく。充電電流(A)の大きさによって、そのバッテリー電圧の上がり方に違いは出るが、いずれにせよバッテリー電圧が充電電圧と「あっとゆーまに」同じになるなんて事は無いっす。

引用上段のこの部分が間違えているので、下段も間違えている。触れる必要無し。

唯一、無いと思いつつフォローするとすれば、鉛はデカい電流流すとすぐに電圧上がったのかもね。知らんけど。

でも、リチウムでは無いっす。それは。充電中のスクショ貼っておきますね。

ね。800Wで充電してても13.42Vでしょ?

BLUE SKY CAMPER PROJECT の主張

走行充電 と ソーラー の同時充電。並列になるので「電圧」を合わせます。

なので走行充電器とソーラー充電器の充電電圧を合わせればOK。しかし実際は2系統な以上、リンクでもしていない限りは正確には合いません。ケーブルの抵抗でも変わるし。しかし、一番電圧が低いのはバッテリーです。そっちに流れます。そして、充電電圧以下(高くても14V程度)でBMSにより充電をストップします。問題無し。

RENOGYのDCC50Sを使えば尚簡単♪しかし最大50A(約650W)までです。個人的には400Ahバッテリーであれば650W出れば充分です。それ以上を求める方は走行とソーラーを分けたらいいと思います。

まとめ 小話

いかがでしたでしょうか。それでも「諸説」あるのはわかるので、信じる信じないはオーナーさん次第です。

実は、先日取り付けさせてもらった方もそれを気にされていました。というか、RENOGYの2in1(DCC50S)を使わない限り、必ず皆この問題にぶち当たります。僕が自分の車にREONGYのを選んだのは、この「面倒な事を考えなくてもいいから」というのも4割くらいあります。一番はコスパですけど(笑)

で、こちらとしてはその時も「同時でも大丈夫ですよ」とお伝えしたのですが「念のため」いつでもソーラーを遮断できるように遮断スイッチを付けるようお願いされました(笑)

「念のため」は大事ですもんね。わかります。僕も自動の遮断ユニット付けてるしね。

でも、このように「走行とソーラー同時はNG」と広まったのはなぜなんでしょう?雑誌に載ってるから?大きなキャンカービルダーがそう言うから?結局大きいところがいうと信じちゃう? そう思ってV社に問い合わせメールを出してみました。要約すると

「御社はキャンカー業界を代表するキャンカービルダーであり、影響力もある。その御社が走行とソーラーの同時をNGとする理由は何故なのか?教えてください」

と。少なくとも営業マンの人はそう言うらしい。というか「エンジンかかってる時はソーラー切れます!」と言うらしい。しかし、実際は切れてはおらずソーラーも入っちゃってるらしい(爆) それはそれでいかがなものか?なのだがw

なので、もしかするとV社は「走行とソーラー同時?別にOKだよ」という立場なのかも。少なくとも車はそうなってるし。営業マンの人が分かってないだけなのかもw

だからなのかどうなのか?未だにお返事がない(笑)

いつか「走行充電 ソーラー充電 同時」とググった時に、古い情報が駆逐され、このページがトップになってくれますように。。

2021年12月12日追記

「走行充電 ソーラー充電 同時」でググった時の検索結果。。

TOP取りました!!(笑)

そうだよね。古くて正確ではない情報は駆逐されるべきです。ユーザーのためにならない。Googleで検索して間違えた情報が出てくるとか、Yahoo知恵袋じゃないんだから。当然の結果。

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執筆者:


  1. うなぎ より:

    私はよく一緒に充電していますよ。
    車は12V系ですが、ソーラーが710Wと走行充電器が60Aで流れるときには100Aくらい800Ahのリチウムにガンガン流します。
    これまでにも多くの方々から聞かれましたが、問題ないとお答えしています。
    ただし満充電近くなって入りが悪くなったらどちらか切ったらいいとは言っています。

    • ZAKIO より:

      ご無沙汰しています!
      うなぎさんは別格です(笑)
      僕も以前、うなぎさんに確認の意味で聞かせてもらいました。電圧合わせれば大丈夫ですよねぇ?と(笑)
      僕の使い方だと13.6Vで切っちゃうのでバルクの時点で切る事になりますね。
      うなぎさんは最近は14V以上まで入れちゃうんですか?ブログにそんなよーな事が書いてたような。。?

  2. 剣流星 より:

    はじめまして!
    キャンピングトレーラ乗りの剣と言います。

    実際に複数の充電ソースで実験した事のない人達の、机上の理論ですね笑

    ソーラーと車載充電器、更にポータブル充電器など普通に複数同時運用していました。

    今年、鉛ディープサイクルからリチウムバッテリにリプレースしました。今日は暑かったので、トレーラのエアコンをLiFePO4で運用しながら、電装モディファイしてました。

    また記事を覗きにきます!

    • ZAKIO より:

      そうですね。>机上の理論。
      あまりDisりたくはないのですが、ビルダーやお店が間違えた情報を広めちゃってる気がしてまして。だってググったら否定的な記事の方がトップに出てくるもんで。
      まぁ鉛の時はNGなんだよ!って意見もありそうですが、実際鉛の車でもビルダーが組んだ巣の状態で同時に入ってるのに、そこの営業マンが「エンジンかかってる時はソーラー切れます!」とか言っちゃってるようなので、なんだかなぁ。。と。
      ウチのデュカトも鉛時代から同時に入ってましたしね。それなのにネットでは「NG」情報の方が強いので、正せればと思いました。

      電装モディファイいいですね。僕は今日からアウトドアジュニアって車にリチウム載せてます。バッテリー庫が狭い。。。(笑)

  3. Shunta より:

    私の理解は「鉛バッテリーは同時充電はしない方が良い」ということです。鉛バッテリーは満充電になるとフロート充電になって電圧を下げますが、2系統以上の充電器を同時に繋ぐと、それぞれの充電器がフロートになっているのか、バッテリーの電圧が低いのか分からず正常に動作しないということではないかと考えています。
    リチウムはフロート充電が無いので、同時充電で問題ないと思っています。実際に同時充電しても問題はないですし。

    • ZAKIO より:

      コメントありがとうございます!
      鉛時代はNGって事なんですかね?
      少なくとも僕がリチウムに換装作業させてもらった車は走行時にソーラーをリレーなどでカットするシステムが入ってた事は無いんですよね。。
      自分の車も含めて、どれもパネルからチャージコントローラーに入って、その出力はそのままバッテリーに行ってました。
      2系統の充電器を繋いでも、記事内で書いた通りお互いの充電電圧を監視するわけでもないし、バッテリー電圧を監視してるわけで。
      たしかに充電器ごとにフロートに移行する電圧は違うのかもしれませんけど。。
      そもそもフロートって電流がものすごく少ないし、少ない電流で(その充電器の)満充電電圧を維持するためのものですし、もし一方がバルク、もう一方がフロートだとしても2系統の満充電電圧さえ合わせていれば過電圧保護なりが働くと思うんですよね。

      ま、僕はもう試せないので、少なくともリチウムはOK!という事で(笑)

  4. jt1962 より:

    読み応えのある素晴らしい記事ですね。論理的でとても分かりやすい。
    わたしは蓄○さんの記事のみ拝見したことがあり、ずっと同時充電はやってはいけないのだ、と認識していました。
    ただ、鉛蓄電池の場合、CC充電→CV充電→トリクル充電 という順番で充電しないとバッテリーが傷むとも言われており、(って、これも伝聞ですが)2つのソースから同時に給電するとこのあたりが乱れてバッテリーに良くないのかな、と勝手に解釈していましたが、このあたりはいかがなものでしょう。

    • ZAKIO より:

      コメントありがとうございます!
      上の、Shuntaさんあての返信に書いたのが鉛の時に対する僕の考えです!
      でももう試せないので。。少なくともリチウムでは同時OKという事で広まればいいなぁ。。と(笑)

  5. のんべ~ より:

    ずいぶん前は混触充電は駄目って言われてた。
    走行充電が14.4Vの時に、MPPTはそれ以上の14.5Vになると(-。-;
    5極リレーでACCオンになると、コントローラーとパネル間でオフに!
    でもオイラのコルドは14.4Vも出てないし・・・(-_-;
    混触にすれば良かった。
    AC充電とソーラーの混触は駄目かも(^^;
    オイラの上限14.4V鉛だし・・・

    ポタ電最高ですヽ(^。^)ノ

    • ZAKIO より:

      Kさんですね?いろんな名前がありますね。
      ポタ電の次は鉛をリチウムに是非!(笑)

  6. ムーミンパパパ より:

    はじめまして。ムーミンパパパと申します。
    やっと当方の考えと一致したバッテリー充電記事に巡り合いました。
    BLUE SKY CAMPER PROJECTさんの考えは全く同感で、オームの法則や、キルヒホッフの法則に基づいて考えれば、いとも簡単に答えが出ますよね。
    とても嬉しく、コメントしてしまいました。

    反対派のショップの方々は今までRenogy DCC50Sのような製品がなく、電気知識のないアマチュアが簡単に取り組める内容ではないので諦めさせるようなコメントを掲載しているのだと思いますが、実験してみれば一目瞭然ですね。

    なお、当方推奨の考えはチャージコントローラーの入力側でソーラーパネルとオルタネーターからの電圧を昇圧後に逆流防止ダイオード経由で並列させ、昇圧電圧の調整によって自動的に電流の流れを制御する方式です。バッテリー(電力)拡張時はバッテリーバンクごとにチャーコンを増設してやれば個別に制御可能ですよね。
    この方式でみんカラに記事掲載していますので、参考にしてみてください。

    • ZAKIO より:

      コメント&同意ありがとうございます。
      そうなんです。
      ショップが「出来ない」とする理由として、不純というか。。面倒だったり、トラブル避けたかったり、電気的な理由とは別の理由で「出来ない」と言ってるのかなー?と思います。

      そのくせ、エンジンかけてる時や外部充電の時はソーラーが遮断されるような配線には全くなってなく、チャージャーの出力がそのままバッテリーに繋がってたりします笑
      それで「同時には出来ない」とか、嘘すぎて笑えてきます。営業マンの知識が無いだけかもですが。
      雑誌などもそれに追随してるだけかと。

      でもそれで利益を逸するのはユーザーなわけなので、こんな都市伝説はきっちり否定すべきだと思います。

      ムーミンパパパさんの推奨方法はリンクがないので探せません。。
      よかったらリンク張ってください笑

  7. jsagg11 より:

    定電圧充電的な発想で考えるから同時接続できないと考えるのかな?
    充電の基本原則は電流で定電流的な考えをしなければいけないと思うのですが。

    • ムーミンパパパ より:

      当方は以下の考え方で上記みんカラ記事の通り実践しています。

      理想はバッテリーバンクごとに定電圧充電することだと考えます。
      バッテリーバンクごとにチャーコン or BMSで充電制御し、その入力側で複数の入力を並列接続すれば、バッテリーバンクごとに最適な状態で充電されます。

      入力側はソーラーパネルからと車両側を並列接続することでソーラーの電圧が高い場合はソーラーから、車両側の電圧が高い場合は車両側からチャーコン経由で充電されます。但し、ソーラーパネルと車両側へ相互に逆流しないようにダイオードをかましておく必要があります。
      正確にはキルヒホッフの法則で二つの電流が一定割合ずつ足されて、その後、複数のチャーコンへ分配されると考えられます。

      まぁ、理屈は置いといて、実験してみれば一目瞭然ですよ。
      但し、機器故障、火災発生は自己責任ですけど。

  8. 松田俊彦 より:

    私は電気(電流)関係が苦手な者です。これからリチュウームイオンバッテリィーに変えて走行充電器を【RENOGY DCC50S】交換するのですが、一つ教えて貰いたい事があります。AC外部充電する時はソーラー充電はOFFにするのでしょうか?しなくて良いのでしょうか?教えてください。宜しくお願い致します。

    • ZAKIO より:

      コメントありがとうございます。
      オフにしません。
      極論、走行、ソーラー、外部の同時も可能です。

      ただし、電圧は極力合わせた方が良いと思います。
      たとえばスグレモノ充電器なら13.9と14.4をDIPスイッチで切り替えられます。
      まぁ、スイッチで合わせてもお互いリンクでもしてなければ終始ずぅと合ってる事はないと思いますけどね。

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名前 : 岡崎 慎一

5歳でトイラジに出会い、それ以来ブランクはあれどずっとラジコン好き。
とあるアーティストのMV撮影でDJI INSPIREでの撮影を目の当たりにしてドローン空撮を志す。現在はそのMV撮影時に飛ばしていた人に師事。

ドローンの他、登山とマラソンとロードバイクと天体撮影とラジコンと音楽とデリカスペースギアとPCとカレーが好き。 これら全部を活かして、旅をしながら稼げるバックパッカーとなり世界一周に憧れてます!
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