July 22, 2023 at 04:41PM
※この記事は BLUE SKY Camper Project のFacebook ページに投稿された内容の自動投稿です。機能上、写真は表示されません。
写真も見たい方はこちら !→ BLUE SKY Camper Project FBページ
BSCPざきおです!
先の投稿のロードトレックで夏休み前の納期の車は終わり!
。。なのですが、実はもう一台ありました。
代理店希望&研修中の島田さん。
徳島から東京まで修行?研修?しに通ってくれてます。すごいエネルギーや。。
その島田さんのナッツのクレソンボヤージュに、7.68kwh(600Ah)を取り付けました。
・リン酸鉄リチウム 7.68kwh(600A)
・JBDスマートBMS &バランサー
・BSCP60A走行充電器
・150w×2 + 120w×2=540wソーラー
・RENOGY60Aソーラーチャージャー
・セルバランス取り
です。
正確には僕たちが取り付けたのではありません。お教えしながら、全て島田さんが取り付けました。ソーラーは手伝ったけどね笑
猛暑なので、ソーラーは夕方からやりました笑
エボライトっていう、要はCTEKが付いている車です。ただし、リチウムには非対応の250SAです。
CTEKは普段ウチからはお勧めしていないのでデータ少ないのですが、一応参考までに書くと、走行充電の経路は全て38sqで引かれてました。充分な太さ。
で、先にバッテリーだけ組んでCTEK繋いでエンジンかけてみました。結果は40Aほどでした。
以前、デュカトベースのローラーチームで検証した時と同じ結果です。
メインとサブの電圧差が大きい時(要はサブがバッテリー切れの時)は100A近く出ましたが、充電されて電圧があがるにつれすぐに電流が落ち込んできて、セル3.2vくらいまで上がると40A程度に落ち着きます。
ただし今回はリチウム非対応の250SAでの結果です。
前のローラーチームはリチウム対応の250SEでしたが、この機種間の差はこのテストにおいてはあまり無いと思います。
CTEKは最大140Aと謳っていますが、「140A」流せるよってだけであり「140A出る」ということではありません。勘違いされませぬよう。
というわけで,今回は60A走行充電器に交換。
あとは先日のナッツクレアの時と同じように、やはり前向き傾斜で停めてエアコンつけるとドレンがポタポタ垂れるみたい💧これ、割と不自由かも?
ともあれ、暑かったけど取り付け完了。
これまではEFDELTA PROを2台積んで、街中のEV充電器で充電しながら使っていたとの事で、それ以外にも普通のEFDELTAが2台ありました。ポタ電沼だ。。笑
EFDELTAproは1台3.6kwhですので、その2台以上の容量がここに収まります。
そして、何度も書いてますがキャンピングカーにおけるポタ電の最大の弱点は走行充電が弱いこと。シガーからだけの物が殆どなので最大10A程度。
今回はソーラーと走行充電で1100w以上で入るとご報告もらいました。
よかったすね。
僕は3年半前に自分の車に組んだ時、熱とか色々心配で、車で1週間生活してモニターしました。限界を知るためにも。
島田さんは代理店希望の人なので、同じように1週間くらい住んでみたら色々わかると思います。。とお伝えしました笑
頑張って〜笑
#キャンピングカー #camper #リチウム化 #サブバッテリー #リチウムイオン #lifepo4 #取付け #車中泊 #快適化 #NUTS #クレソンボヤージュ #EVOLITE #ソーラー #solar